Blog理事長の独り言

㊷古代の宇宙人

【古代の宇宙人】

今わたしがハマっているテレビ番組に光テレビ「ヒストリーチャンネル=古代の宇宙人」というのがある。キャッチコピーは「人はどこからきて、どこへ行こうというのか」という何とも謎めいた言葉で始まり、太古の時代に来訪した地球外知的生命体によって、目的があって遺伝子操作が行われ、人類が誕生したのではないかと唱える説もあるようで、今一つの

キャチコピーでは「人間は孤独ではない」ともあるが、それはこの宇宙には他の知的生命体が存在する事を示唆している事に他ならないと云う説である…現在UFOが来訪しているのかと問われれば答えは否であるが、過去に来訪を受けたかと問われれば「あり得る事」だと思うし、夢見る私はその通りだと思うことにしている。

インドで発掘の進む遺跡の中には、核爆発で発生する放射能を浴びている形跡を残している遺骨もあり、遥か昔の太古の時代に核戦争が起きたのではないかと唱える学者が大勢いるとのことに強く引き付けられる。

「歴史は繰り返す」と云う言葉があるが、これは100年~200年と云う短い単位ではなく、100万年~200万年、否1000万年~2000万年と云う比較的長い単位で見るべき言葉ではないかなどと、一人で空想したりする。

地球上には70億とも80億ともいわれる人間が現在生きている。その一部は我が物顔で、栄華を極めているようなしたり顔でいるが、地球の歴史からすれば、恥ずかしくはないのだろうかとついつい余計な気遣いをしてしまう。

70歳を超えた私から見れば現代社会はあさましいだけとしか映らない。

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