㊹「盗人にも三分の理」があるとでも
盗人猛々しい、厚かましすぎる大国ロシア、あなたはスターリンの昔から少しも変わっていませんね。
ロシアのミサイル攻撃を受けて市街地が炎上している姿が、家庭のTVにタイムリーに映し出されている。
あの炎の下には、多くの市民が恐怖と絶滅的な気持ちで傷つき、倒れ、逃げ回っている姿がもし自分たちだったらと思うと居た堪れなくなる。
私達NPO郁英会活動のコンセプトは「いじめ」を無くしていくことに置いている。
強国が弱国に対し武力攻撃を行うことは、社会に巣くう「いじめ」の構造そのもので、許してはいけない人間への敵対行為に等しいし、言い訳をすればするほど見苦しく、一片の理解すら考えるだけでもおぞましい。
強者の論理で戦いを挑むとき、「邦人保護」とか「社会の安定」とか理屈づけていくのは、アフガニスタンやイラク、この日本国もかつて大陸・満洲で行った常套手段で、自分たちの利益のためだとは、口が裂けても絶対に言わない。
国家間であれ、人間同士であれ強者が弱者をいたぶる行為は、理由の如何を問わず絶対に許してはいけない恥知らずの行いだと言わざるを得ない。
最も、恥を知っていればそもそも戦争そのものが起こるはずもないことは、歴史が物語っている=サルにも劣る(サルさん気を悪くしないで)愚かな人間たちにこの地球のかじ取りを任せていてもいいのだろうか ???・・・
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