裏の思惑
8月末…1日の感染者予測数10,000人。当たらないことを願う。
6月までの感染速度に比べて数倍の速度で現在広がっている新型コロナ、しかし何等の対策をもとっていない日本の現状をどう見るのか…私の考えを独善的に述べたい。
どこを向いてる日本政府…今回のコロナ問題で、よく使われるキーワードは「ウイルスは、自分では動かない」ということである。感染防止の面からみれば人が動かなければ広がらない。なのに何故できないのか? むしろ税金を使って動け動けと言う真意はどこにあるのか、経済に与える影響とか、社会生活への影響とか色々出来ない理由を述べられるが、要はやりたくない事を、理由づけしているとしか思えない。例えば、超大型台風が到来した場合どうするか…人は動かず・警戒して過ぎ去るのを待つのが一番の対策と言うのは当たり前で、経済のことを考えて営業を続けたり、電車を走らせたり、社会生活を継続させたりはしない。自然災害の場合は1日か2日の事だからと言うかもしれないが、長さが問題なのだろうか。今回、中途半端にだらだらと対処しようとしたことで二つ目の山が来て混乱をより深めて長引かせているのが現状 …人智では自然災害にも、ウイルスにも及ばない事が分かっていない?(実はわかっているかも?)
政府がここまで無為無策なのには、別の狙いがあるのではないのかとおもってしまう。高齢者ほど重篤化し、致死率も高い。度重なる社会保障制度の失策で社会保障・財源も底をつきかけている現状に、コロナ問題を利用して解決を図ろうとしているのではなかろうか??? 若い世代を活用して高齢者へどんどん感染を広め、より多くの高齢者が亡くなれば、その分年金の支払いが少なくて済む、あんがい政府の狙いはその辺にあるのではと勘ぐってしまう。だとすれば政府のこの間の対応にはつじつまが合うし整合性が出てくる。何かの本で、日本の理想的な人口は5000万人~8000万人と見た記憶がある、まさかとは思うが … ??? … ??? 政府や官僚が考えそうなシナリオと、言えなくもない。